暮らしのなかのアウトドア

日常の中にアウトドアを感じ、アウトドアの中に日常を感じる。さり気なく生活に寄り添うアウトドアスタイルの提案。 クラシックアウトドアをデザインソースとし、レザー・シルクプリント・木工を中心に商品展開する創作ユニット「Driftwood Gear」。 ひとつひとつを手作りで。ひとつひとつを大切に。

「暮らしの中のアウトドア」の「内側」へ。

「暮らしの中のアウトドア」をコンセプトに、 ハンドメイドで木工・革製品を手がける創作ユニット「Driftwood Gear」。 彼らの手がける作品はそばにあるだけで 私たちユーザーをふっと「アウトドア」な世界へ連れ出してくれる。 その繊細かつ大胆な作品たちは一体どのようにして、 また、一体どんな人たちが、どんな想いで造っているのだろうか。 今回はそんなDriftwood Gearの内側を、 3人のメンバーの方々とのインタビューを通してご紹介していくことにする。

インタビューの依頼をしてからその当日までの間、 ただただ作品を通して彼らの姿を想像するしかなかったわけだが、 いざ実際にお三方にお会いした時の第一印象は、まさに作品から受けていた通りだった。 「アウトドア」という単語だけを切り取ると、きっと無骨な男くさい人たちを想像する方も多いだろうが 私の目の前にいたのは、彼らの作品から受ける「ぬくもり」や「やさしさ」、そして「好奇心」みたいなものをそのまま擬人化したような、あぁ、この人たちがDriftwood Gearなのだなと、一切の疑いなく信じさせてくれる、そんな人たちだった。

product
leather/cork
coaster
  • ブラウン
  • ブラック
leather
key ring
  • ナチュラル
  • ブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラック

つくるひとたち

product
8oz. heavy cotton
printed T-shirt
  • グレー
  • カーキ
  • ホワイト

木工をメインに担当する上田匠さん。 レザーをメインに担当する樋口淳哉さん。 そして、グラフィックをメインに担当する和地真人さん。

せっかく素晴らしい作品を生み出す彼らに直接会えたこの機会に、 私はまず作品についての話よりも先に、作り手である彼ら自身のことを聞いてみることにした。

-お三方の最初の出会いのきっかけは? 「もともと中学校の同級生なんですよ」そう教えてくれたのはグラフィック担当の和地さん。 和地さんとレザー担当の樋口さんの二人は小学校からの同級生。 中学入学を機に、そこへ上田さんが加わり 中学時代はもちろん、学校が別々になった高校時代も、そして専門学校進学後も ずっと3人の交流は続いていたのだという。

-今の時代、社会人になるまで小中学校時代からの繋がりが続いて、しかも同じ仕事をしているというのも、なかなか珍しいですね! 和地「やはり地元が同じだったということと、3人とも「ファッションが好き」という共通点があったからこそかな、とは思いますね」 上田「3人とも服飾関係の専門学校へ進学しているんですけど、僕と和地にいたっては専門学校も同じ学校でしたからね。」 樋口「僕も学校こそ違いましたけど、二人が通っていた学校と僕の学校が近かったので、一緒に通学したりしてました(笑」 聞けば聞くほど湧き出るように出てくる3人の深い繋がり。 その全てのストーリーの中に共通しているのは「ずっと同じ景色を共有してきた」ということ。 今この3人が自然と生み出している素晴らしいチームワークは、きっとこうした過ごしてきた時間の長さからできているのだろうと思う。

もっともっと誰かの暮らしの中へ

とても長い時間を共に過ごしてきた3人。 仲の良さはすでに存分に伝わってきているが、逆にそのせいでお互いに気を使い言いたいことを言えなかったり、 指摘できなかったりするようなことはないのだろうか。 そんな疑問を投げかけた時、口を揃えて3人から「それはないですね」と返ってきた。 「それこそ最初は仲間内で趣味の延長として始めた活動だったので、お互いがお互いの作りたいものを作っていたりしたのですが、 作品を作るたびに、そしてそれが売れて誰かに受け取ってもらうたびに、もっと「Driftwood Gearとしての作品作り」をしていかなくちゃって意識が強くなりました。それからは、お互いの作品やアイディアに対して「それは本当にDriftwood Gearの作品として相応しいか」という目線を持ってものづくりをするようになったので、お互いに変な遠慮や気遣いはなく、しっかり意見を出し合える関係になれていると思います。」

-「Driftwood Gearらしさ」とは?

「しっかりと3人の要素が引き立てあっているかどうかということがまず一つです。誰か一人の個性が飛び抜けてしまっていてもいけないし、何よりもその作品アイディア自体がしっかりと「ユーザーさんのため」になっているかどうかですね」(和地) 「僕らの作品を通して、何気ない日常の中にもっとわくわくを感じて欲しいんですよね。僕らの作品を受け取ってもらったことで、その人のライフスタイルがちょっとだけアウトドアに変化するというか。」(上田) 「僕らのメインであるレザーも木工も、どちらも経年変化を楽しんでもらえるもの。その変化の仕方も使い方によってそれぞれ違うので、手に取っていただいてから、ユーザーさんと一緒に変化していく作品作りをしていくことが僕ららしさかなって思っています。」(樋口) たくさん便利なものが増えているこの時代に、あえて手間を増やすことで日常にわくわくを。 そしてそんな過程を感じてもらうことでライフスタイルをより豊かに。 現代の「短縮」に重きを置く時代の流れとは逆をいく彼らDriftwood Gearらしさこそが、 実は現代社会を生きる私たちにとって一番必要なことなのかもしれない。

product
leather
appointment book
  • ナチュラル
  • ブラック
product
leather/wood
stool
  • ブラウン
  • ブラック

これからのDriftwood Gear

今回のインタビューを通してとても印象的だったのは、 3人がお互いを心から信頼しているのだということだ。 一緒にずっとものづくりができる仲間と出会えたこと、 それぞれが一人で成り立つ作品を作る技術を持っているにもかかわらず、 全員が「3人で作ること」に意味を感じ、それを信じているところ。 運命という言葉を使うと大袈裟かもしれないが、現メンバーに出会えたこと自体を 3人が3人とも心から感謝しているのだろう。 「売れるかどうか」や「流行りかどうか」という基準でのものづくりは今までも、そしてこれからも彼らのスタイルにはきっとならない。 3人だから作れるもの、そして、誰かのライフスタイルに入り込めるものを、これからもひたむきに作り続けていってくれるだろう。

Driftwood Gearの「経年変化」が楽しみだ。

product .
cotton
printed T-shirt
  • グレー
  • オフホワイト
product
leather
coin case
  • ナチュラル
  • ブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラック
  • グリーン
  • ホワイト
product

「暮らしの中のアウトドア」の「内側」へ。

「暮らしの中のアウトドア」をコンセプトに、 ハンドメイドで木工・革製品を手がける創作ユニット「Driftwood Gear」。

彼らの手がける作品はそばにあるだけで 私たちユーザーをふっと「アウトドア」な世界へ連れ出してくれる。 その繊細かつ大胆な作品たちは一体どのようにして、 また、一体どんな人たちが、どんな想いで造っているのだろうか。

今回はそんなDriftwood Gearの内側を、 3人のメンバーの方々とのインタビューを通してご紹介していくことにする。

product
leather/cork
coaster
  • ブラウン
  • ブラック

インタビューの依頼をしてからその当日までの間、 ただただ作品を通して彼らの姿を想像するしかなかったわけだが、 いざ実際にお三方にお会いした時の第一印象は、まさに作品から受けていた通りだった。

「アウトドア」という単語だけを切り取ると、きっと無骨な男くさい人たちを想像する方も多いだろうが 私の目の前にいたのは、彼らの作品から受ける「ぬくもり」や「やさしさ」、そして「好奇心」みたいなものをそのまま擬人化したような、あぁ、この人たちがDriftwood Gearなのだなと、一切の疑いなく信じさせてくれる、そんな人たちだった。

product
leather
key ring
  • ナチュラル
  • ブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラック

つくるひとたち

木工をメインに担当する上田匠さん。 レザーをメインに担当する樋口淳哉さん。 そして、グラフィックをメインに担当する和地真人さん。

せっかく素晴らしい作品を生み出す彼らに直接会えたこの機会に、 私はまず作品についての話よりも先に、作り手である彼ら自身のことを聞いてみることにした。

-お三方の最初の出会いのきっかけは? 「もともと中学校の同級生なんですよ」そう教えてくれたのはグラフィック担当の和地さん。 和地さんとレザー担当の樋口さんの二人は小学校からの同級生。 中学入学を機に、そこへ上田さんが加わり 中学時代はもちろん、学校が別々になった高校時代も、そして専門学校進学後も ずっと3人の交流は続いていたのだという。

product
8oz. heavy cotton
printed T-shirt
  • グレー
  • カーキ
  • ホワイト

-今の時代、社会人になるまで小中学校時代からの繋がりが続いて、しかも同じ仕事をしているというのも、なかなか珍しいですね!

和地「やはり地元が同じだったということと、3人とも「ファッションが好き」という共通点があったからこそかな、とは思いますね」

上田「3人とも服飾関係の専門学校へ進学しているんですけど、僕と和地にいたっては専門学校も同じ学校でしたからね。」

樋口「僕も学校こそ違いましたけど、二人が通っていた学校と僕の学校が近かったので、一緒に通学したりしてました(笑」

聞けば聞くほど湧き出るように出てくる3人の深い繋がり。 その全てのストーリーの中に共通しているのは「ずっと同じ景色を共有してきた」ということ。

今この3人が自然と生み出している素晴らしいチームワークは、きっとこうした過ごしてきた時間の長さからできているのだろうと思う。

product
leather
appointment book
  • ナチュラル
  • ブラック

もっともっと
誰かの暮らしの中へ

とても長い時間を共に過ごしてきた3人。 仲の良さはすでに存分に伝わってきているが、逆にそのせいでお互いに気を使い言いたいことを言えなかったり、 指摘できなかったりするようなことはないのだろうか。

そんな疑問を投げかけた時、口を揃えて3人から「それはないですね」と返ってきた。

「それこそ最初は仲間内で趣味の延長として始めた活動だったので、お互いがお互いの作りたいものを作っていたりしたのですが、 作品を作るたびに、そしてそれが売れて誰かに受け取ってもらうたびに、もっと「Driftwood Gearとしての作品作り」をしていかなくちゃって意識が強くなりました。それからは、お互いの作品やアイディアに対して「それは本当にDriftwood Gearの作品として相応しいか」という目線を持ってものづくりをするようになったので、お互いに変な遠慮や気遣いはなく、しっかり意見を出し合える関係になれていると思います。」

product
leather/wood
stool
  • ブラウン
  • ブラック

-「Driftwood Gearらしさ」とは?

「しっかりと3人の要素が引き立てあっているかどうかということがまず一つです。誰か一人の個性が飛び抜けてしまっていてもいけないし、何よりもその作品アイディア自体がしっかりと「ユーザーさんのため」になっているかどうかですね」(和地)

「僕らの作品を通して、何気ない日常の中にもっとわくわくを感じて欲しいんですよね。僕らの作品を受け取ってもらったことで、その人のライフスタイルがちょっとだけアウトドアに変化するというか。」(上田)

「僕らのメインであるレザーも木工も、どちらも経年変化を楽しんでもらえるもの。その変化の仕方も使い方によってそれぞれ違うので、手に取っていただいてから、ユーザーさんと一緒に変化していく作品作りをしていくことが僕ららしさかなって思っています。」(樋口)

たくさん便利なものが増えているこの時代に、あえて手間を増やすことで日常にわくわくを。 そしてそんな過程を感じてもらうことでライフスタイルをより豊かに。 現代の「短縮」に重きを置く時代の流れとは逆をいく彼らDriftwood Gearらしさこそが、 実は現代社会を生きる私たちにとって一番必要なことなのかもしれない。

product
cotton
printed T-shirt
  • グレー
  • オフホワイト

これからのDriftwood Gear

今回のインタビューを通してとても印象的だったのは、 3人がお互いを心から信頼しているのだということだ。

一緒にずっとものづくりができる仲間と出会えたこと、 それぞれが一人で成り立つ作品を作る技術を持っているにもかかわらず、 全員が「3人で作ること」に意味を感じ、それを信じているところ。

運命という言葉を使うと大袈裟かもしれないが、現メンバーに出会えたこと自体を 3人が3人とも心から感謝しているのだろう。

product
leather
coin case
  • ナチュラル
  • ブラウン
  • ダークブラウン
  • ブラック
  • グリーン
  • ホワイト

「売れるかどうか」や「流行りかどうか」という基準でのものづくりは今までも、そしてこれからも彼らのスタイルにはきっとならない。 3人だから作れるもの、そして、誰かのライフスタイルに入り込めるものを、これからもひたむきに作り続けていってくれるだろう。

Driftwood Gearの「経年変化」が楽しみだ。

風景